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フルボキサミンマレイン(ルボックス)の減薬と、主治医への信頼

最近、少し「小躁状態」が続いていました。
自分でも気分が昂りすぎている感覚があったため、先日の診察で主治医にそのことを正直に伝えたところ、現在服用しているフルボキサミンマレイン(ルボックス)を減薬することになりました。

先生からは、「もしあまりにも気分が昂りすぎていると感じたときは、服用を止めてもいい」という具体的な指示もいただいています。

現在の処方内容

現在の私の処方薬は以下の通りです。

数字だけ見るとそれなりにあるように感じるかもしれませんが、これでも以前に比べれば、薬の量はかなり減りました。

大学院中退からASD診断、そしてQA職として就職→退職を経て思うこと - たいしょーの日々雑雑

以前↑の記事で書きましたが、大学院を中退した直後のどん底だった時期は、それこそ片手では数え切れないほどの種類を飲んでいた記憶があります。
それを思えば、今は随分と身軽になりました。

「話を聞いてくれる」という幸運

今の主治医は、私の病状を的確に分析し、減らしても大丈夫なところは積極的に減薬を提案してくださる方です。

これまで数多くのメンタルクリニックを渡り歩いてきましたが、「薬を出すだけで、患者の話は二の次」という先生が本当に多かった。
今のクリニックの先生に出会えたことは、私にとって非常に大きな幸運だったと感じています。

これから

今後も、自分自身の体調をしっかりと観察しながら、減らせる部分は少しずつ減らしていければと思っています。

もちろん、自分勝手に判断するのではなく、信頼できる主治医としっかり相談しながら。 一歩ずつ、自分にとってのベストなバランスを探っていきたいです。


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